献血に行ったら断られた
やっと今年最初の400ml献血が出来るようになったので(成人男性の400ml献血は年に3回まで)、献血センターに向かいました。
献血バスでもいいのですが、献血センターは飲み物も無料で献血中にDVDも見れるのでお気に入りの場所です。
以前成分献血で献血センターに行った時、その快適さからはまってしまいました。
気分が高まった状態で問診票を書いて渡したら、「一年以内に海外に行かれましたか」という欄を見て質問を受けました。
「韓国から帰国されたのはいつですか?」
「今月の5日です。」
「すみません、帰国から4週間空けないと献血できないんです。」
何!?
衝撃の事実を知ってしまいました。
海外から帰国してから4週間空けないと献血できないらしいのです。
献血はいろいろと壁があるんですね!
今まで7回献血してますが、初めて断られました。
自宅の周南市から山口市まで車で約40分。無駄足になってしまいました。
4月になったらまた献血センターに行って400ml献血をしたいと思います。
せっかく山口市まで来たので、中華そば 吟でラーメンを食べて帰りました。
雰囲気もよく、おいしいので山口に行かれたらぜひ!
さて今日の映画です。2014年の作品
「きっと星のせいじゃない」です。
・あらすじ
末期ガンながらも、薬の効果で深刻な状態を免れているヘイゼルだが、学校にも通えず、友人もできず、酸素ボンべなしでは生活できない。そんな中、ガン患者の集会で骨肉腫を克服したガスと知り合う。ヘイゼルに惹かれたガスだが、彼女に距離を置かれてしまう。ヘイゼルに振り向いてもらおうと、彼女が敬愛する作家にメールを送って返信をもらうことに成功するガス。それをきっかけに、二人は作家に会おうとオランダへ旅行に出るが……。
・感想
病気と闘いながらも希望を見つけ前向きに生きていく所に勇気をもらいます。
ヘイゼルに振り向いてもらおうと懸命に頑張るガスが面白いです。
オランダでのシーンでは挿入歌がよく合っていて印象に残りました。
ラストは予期せぬ展開になりますが、切なくも笑えるいい作品です。
挿入歌
・予告
以上です。