薄っぺらのカリスマ
薄っぺらい歌で金儲けしてる奴ってムカつきません?
「会いたい」とか「寂しい」とか「切ない」とか大したことも言ってない曲で女の子をカリスマ気取ってる奴っていますよね。
安い歌詞に共感を得て支持してる人たちもどうかと思いますが、日本の音楽業界もどうなってるんですかね。
昨年のレコード大賞は女の子のカリスマを気取った薄っぺらな女が大賞を受賞してましたが、あれは確実に何かしらのお金が動いてますね。
僕の主食であるブラックサンダーの動画でこういうのがありました。
素晴らしい!!
みんなの気持ちを代弁してくれていますね。小学生の読書感想文みたいな歌詞で金儲けしてる奴をうまくdisってます。
ということで薄っぺらな歌詞の曲のカリスマである西野カナの曲を厳選してみました。
題して新・3大歌詞が薄っぺらい西野カナの曲
(青山アナ)1曲目は2010リリースの「会いたくて 会いたくて」です。
「会いたくて会いたくて震える」・・・って意味が分かりませんよね。
きっと君は全部忘れてあの子と笑いあってるの? ずっと私だけにくれてた言葉も優しさも大好きだった笑顔も全部 あの子にも見せてるの?
(マツコ)ただの病気じゃないの。
(青山アナ)2曲目は2012年リリースの「GO FOR IT」です。
「ずっと前からキミが好きでした」・・・中学生の告白ですか?
勇気を出して GO!! GO!! GO FOR IT !! 明日キミにメールしようかな
(有吉)これで本当に告白して玉砕された人どのくらいいるのかね?
(青山アナ)3曲目は2015年リリースの「トリセツ」です。
これからもどうぞよろしくね。こんな私だけど笑って許してね。ずっと大切にしてね。永久保証の 私 だから。
薄っぺらいというより重い
(マツコ)こんな奴本当いたらヤバいわよね。
定期的に褒めると長持ちします。爪が綺麗とか小さな変化にも気づいてあげましょう。
(有吉)注文が多いな!
散々言いましたが好きなを聴くのが一番だと思います。
余談ですけど西野カナって風俗嬢にいそうですよね。
さて今回紹介するのは2013年公開の「風俗行ったら人生変わったwww」です。
何事もチャレンジする前にすぐ諦めてしまう29歳の自己完結型童貞男が自分を変えようと意を決して人生初のデリヘルを呼んでみるが、やってきたワケありデリヘル嬢に一目惚れしてしまうストーリーです。
佐々木希がデリヘル嬢役でしたが、西野カナがやったほうがリアルでよかったと思います。
以上です。