アイスピックで目を刺されそうになった夢を見た話
夢というのは印象に残るものもあれば、まったく残らないものもある。
あれは2年か3年前に見た夢だ。未だに覚えている。
自分は夢の中ではなぜか追われていた。夢でありがち。
とりあえず倉庫に逃げ込んだ。これもありがち。
すると黒いバンが倉庫に入ってきた。悪い奴は大体黒いバン。
バンから全身に入れ墨が入った男が降りてきた。模様じゃなくて柄。
こんな感じ
ヤバい奴すぎて夢の中の自分は固まっていた。現実でも固まるだろう。
隠れていたが、運悪く見つかってしまった。
タトゥー男は怯える俺の胸ぐらを掴んだ。するとアイスピックを取り出した。
そして俺の眼球にアイスピックの先端を向けた。
こんな感じ
ウシジマくんの予告を見たので夢として表れたのかもしれない。
先端が目に刺さる寸前の時、歌が流れだした。
青い空を共に行こうよ 白い砂浜を見下ろしながら~
浜崎あゆみの「BLUE BIRD」だ。
その時目が覚めたのだ。目が覚めるとテレビで浜崎あゆみが「BLUE BIRD」を歌っていた。
どうやらテレビをつけたままうたた寝をしていたようだ。
このように強烈な夢は記憶に残るものだ。
さて今日の映画です。タトゥーの話をしたので2011年の作品
「ドラゴンタトゥーの女」です。
・あらすじ
記者である主人公は大物実業家の武器密売をスクープし、名誉毀損で訴えられ裁判で敗訴し全財産を失ってしまう。失意の主人公に、別の大物実業家から電話がかかってくる。一族の謎を解明して欲しいとの依頼で、見返りに裁判判決を逆転させるような証拠を渡すというのだ。謎とは、40年前に行方不明になった16歳の少女のことであり、一族の誰かに殺されたという。
依頼を引き受けた主人公は、連続殺人に関わる一族の秘密を知ることになる。主人公は、彼に興味を持ったドラゴンの刺青をした天才女ハッカーとともに捜査を進め、すべての謎と事件を解決していく。
・感想
タイトルが気になったので観てみました。タイトルからは想像できないミステリアスな展開が面白かったです。
主演は007シリーズのダニエル・クレイブ。英国紳士ってやっぱりかっこいいですね。
ドラゴンタトゥーの女の方はルーニー・マーラ。いろいろと狂っているけど、どこか可愛げある女の子をうまく演じてました。
ドラゴンタトゥーの女のツンデレ感が半端ない作品です。
・予告
以上です。