九州童貞県喪失ツアー 佐賀編
LINEのアカウントを乗っ取っとられるというクレイジーなGWになってしまいましたが、それを題材にして書いたところで誰かの二番煎じにしかならないので、九州に行ったことについて書こうと思います。
今回のGWは9連休となったので、このチャンスは逃すものかと九州童貞県喪失を試みました。
年末に宮崎に行ったことによって九州童貞県は佐賀県と鹿児島県になりました。
前から行ってみたかった佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社を目的地として車を走らせました。
佐賀へは最寄りの徳山西ICから山陽道、中国道、九州道を通り順調に走ってましたが、連休初日でもあり太宰府ICー鳥栖JCTが10㎞の渋滞が発生し、福岡IC-太宰府ICも事故渋滞していたので、一旦福岡ICで降りて都市高を通り太宰府で降りて太宰府天満宮で寄り道することにしました。
各地の神社に行ってきましたが太宰府天満宮は初めてでいわゆる太宰府天満宮童貞だったので、今回無事卒業しました。
国際都市の福岡であることから参拝者は中国人と韓国人ばかりでした。
太宰府天満宮のスタバは刺さったら痛そうです。
菅原道真公に別れを告げ、今回の目的地祐徳稲荷神社を目指します。
太宰府から国道3号線を通り佐賀県鳥栖市に入り鳥栖ICから長崎道に乗ります。
最寄りの武雄北方ICまで約1時間。そこから30分くらい田園風景の道を通り鹿島市に入ると、
着きました。
エレベーターがある神社は初めてです。
こちらは東南アジアの方々が多かったです。
奥の院と呼ばれる石段の頂上を目指します。
頂上からの景色です。石段を上った甲斐があります。
佐賀まで行ったことによって、鹿児島まで運転する気合が入りました。
鳥栖アウトレットモールを無視して家まで帰り、翌日の鹿児島童貞卒業に備えます。
鹿児島編へつづく
さて今日の映画です。太宰府天満宮にたくさんの韓国人がいたので韓国映画です。
2012年の作品「ワンダフル・ラジオ」です。
・あらすじ
廃止直前のラジオ番組「ワンダフルラジオ」のDJシン・ジナ。国民の妖精として一時代を築いてからしばらく経ち、彼女の横に残ったのは10年目の熱血マネジャー、デグンと唯一のスケジュールであるラジオDJの席だけだ。しかし自尊心は全盛期と変わらないジナ。放送での卑劣な言葉、勝手にリクエスト曲を変えるなど無鉄砲な行動に明け暮れていたある日、これ以上下がることもない「ワンダフルラジオ」の聴取率を上げようと、ジェヒョクが救援プロデューサーとして緊急投入されるのだが…。
・感想
イ・ビョンホンの妻、イ・ミョンジョンが可愛すぎます!
ラジオの現場が舞台ということもあり、ラジオの制作現場が知れ、韓国の芸能界事情知れるおもしろい作品です。
胸キュンする場面は少なかったですが、構成や展開はしっかりしています。
ラジオの新コーナーの場面では泣けます!
・予告
韓国版です
以上です。