広島献血ルームピース
日曜の朝、珍しく早く目覚めたのでキュウレンジャーとエグゼイドをリアルタイムで見ようと思いテレビを点けると・・・ゴルフをやっていて今日はやっていませんでした。
せっかく早く起きたし、することも無かったのでとりあえず広島に行くことにしました。
徳山東ICから乗り廿日市ICで降りて広島西バイパスを抜け、八丁堀のいつもの立体駐車場に停め本通りを歩いていると、
前から気になってました。むしろここが目的です。
400mlはまだ出来ませんが血小板献血なら出来るので早速入ってみます。
ここが本当に献血ルームなのか思うくらいお洒落な内装。
緑が多くて目に優しいです。
ここも大阪の献血ルームと同じでフードコートの呼び出しブザー式です。
問診が終わりいざ採血へ
ここは山口のようにDVDは見れないようです。
黄色いリンゴジュースみたいなのが血小板です。
この機械で血液から血小板を分離させています。
血小板献血は400mlと違い時間がかかるので、約1時間かかりました。
献血が終わるとアイス自販機専用のコインをくれます。
大阪と同じシステムですね。
こうして9回目となる献血は無事終わりました。
こんなにゆったりできてジュースも飲み放題なのでかっこつけてお洒落なカフェに行くより全然いいですね!
さて今日の映画です。2015年、アメリカの作品
「アデライン 100年目の恋」です。
・あらすじ
サンフランシスコの市立資料館に勤務する29歳のきれいな女性ジェニーは、ある年越しパーティーで出会った青年エリス・ジョーンズと恋に落ちる。彼の両親の結婚記念日に招待されたジェニーが実家を訪ねると、初対面のはずのエリスの父親ウィリアムから「アデライン」と呼び掛けられる。それは、ウィリアムが以前真剣に愛した女性の名前で……。
・感想
主演はゴシップガールで有名なブレイク・ライヴリー。めちゃくちゃ綺麗です。
あることをきっかけに歳をとらなくなってしまった女性の物語です。
不老不死は幸せなのかという目線で観ることができます。
自分は若いままなのに娘や友人はどんどん老いていって自分だけ取り残されてしまい、一人で生きていくしか選択肢がありません。
そんな中である男性と出会い、環境が変化していくなかで人生観が変わっていき希望を見出します。
一人ではなく誰かと生きていくことについて考えさせてくれます。
TSUTAYAで何を借りようか迷った時、この作品を選べば間違いなしです。
・予告
以上です。