お世話になってたネットカフェが潰れた
移り行く時代の中で新たに生まれるものもあれば消えていくものもある
そしてまた1つ無くなっていった。
周南市徳山駅前にあったネットカフェ「コミックバスター徳山駅前店」である。
非常に悲しい。
初めてここに行ったのは高校生の時だった。
快適な環境でネットゲームが出来ることから何回かお世話になった。
社会人になってからも自分の実家は市街地から遠く、タクシーも代行もバカにならないのでよくここに泊まっていた。
ここの設備はとても気に入っていて、リクライニングシート席と寝そべれる席があったので便利だった。
週末には寝そべり席は取られていて客が少ないようには感じなかった。
タクシー代や代行代を浮かす為にネットカフェがあるわけではないのでいろいろな事情があったのだろう。
コミックバスターが潰れたこととは裏腹に徳山駅はリニューアルされた。
田舎にスタバが出来ると人は群がる。
山口市にスタバが出来た時もそうだったが、スタバが出来たくらいでニュースにもなり喜べる平和な県だと思う。
スタバよりも蔦屋書店が出来たことがうれしい。
蔦屋書店が出来たことによって老舗書店が無くなってしまったが蔦屋書店がある。
徳山駅のリニューアルにより駅を交通手段だけでなく憩いの場として利用できるようになった。
Wi-Fiもありこれから徳山にもスタバMACの方々がどんどん増えていくことだろう。
でも駅前にはネットカフェは必要だと思う。いろんな視点から需要はあるはずだ。
居抜きで次に何か出来るなら快活クラブが出来てほしい。
さて今日の映画です。2014年アメリカの作品
「ライフ・アフター・ベス」です。
・あらすじ
ザックは恋人のベスを事故で失い、悲しみの真っ只中にいた。ところが、ベスが墓地から這い出し家に帰ってくる。ザックはこのチャンスを逃すまいとベスを大切にしようとするが、ベスがゾンビとして変化してゆく姿に戸惑いを隠せないでいた。そんなある日、ザックは親戚のエリカに出会い、彼女に惹かれ始める。ところが、それを知ったベスは彼を許さず…。
・感想
アメイジングスパイダーマン2のデイン・デハーンがゾンビとデートします。
ゾンビ化していく彼女と向き合います。
ゾンビと言うとゾンビなった時から凶暴な感じが多いですが、これは徐々にゾンビになります。
墓から自力で這い上がり最初は普通に生活しますがゾンビになります。
彼氏が幼馴染に流されていくのに苛立ちを見せますがやっぱりゾンビです。
とにかくゾンビと幼馴染と青年の三角関係の映画です。
・予告
以上です。