日本車が全然走ってない韓国
先日お隣の国、大韓民国に行ってきました。
目的は特にありません。自分としては初の海外です。
何かと話題の釜山に行きました。
今回は飛行機ではなく、高速船で行きました。
福岡の博多港から船で約3時間で行けます。自分の住む山口県周南市から福岡までは車で約2時間半。
ビートルのインターネット会員になれば、ビートルパックというホテルも付いたプランが利用できます。
今回はビートルパックを利用して一泊二日で2万1700円でした。安い!
ちなみにホテルなしで往復だけだったら9800円のプランもあるらしいです。
博多港国際ターミナル
3時間揺られ釜山に到着
釜山港国際ターミナル
釜山の街並み
地下鉄の改札は手動です
ステーキジョブズ
地下鉄1号線南浦(ナンポ)駅の近くにある換金所のヨンジン両替
ここはレートがいいのでオススメです。
釜山港で1万円を換金したら9万6千ウォン
ここで換金したら10万ウォンでした!
プサンタワー。工事中でした
チャガルチ市場。鮮魚がいっぱい
いろいろと問題のやつです
混みあってます
帰国
福岡に帰ってきたらなんか安心しました。やっぱり日本が一番です!
韓国で感じたこと
・日本車は全然走っていない。ほぼヒュンダイ車。ヒュンダイが韓国の車市場を独占してるのか、愛国心なのかはわかりませんが、日本車はなかなか見れないです。
・スマホはほぼギャラクシー。車と同じようにサムスンがスマホ市場を独占してるのかもしれません。iphoneを使ってる人もなかなかいなかったです。
・反日国家と言われているが、やさしく接してくれる。
・物価が安い。夕飯で食べた焼肉も食べ放題で1400円だったし、売ってる物も安くてあまり使わなくて済みました。
2日間の旅でしたが楽しく過ごすことができました。今度はKTXに乗ってソウルに行ってみたいです。
さて今日紹介するのは韓国映画ではなく、焼肉がテーマの邦画です。
2006年の作品「THE焼肉MOVIE プルコギ」です。
・あらすじ
日本中が超人気TV番組「焼肉バトル!」に熱中し、空前の焼肉ブームを迎えている中、大手焼肉店の「トラ王チェーン」は全国的な人気を誇ってはいた。しかし、唯一、売上不振で頭を悩ませている地区が北九州だった。それは焼肉の達人である韓老人が腕を振るう、地元で圧倒的な人気を誇る「プルコギ食堂」が存在していたためだった。
・感想
北九州が舞台ということで身近に感じました。
王手チェーンが潰しにかかるけど、それに動じないとこがおもしかったです。
現実でもありそうな話を韓国人という設定で表現してるところに監督のセンスを感じます。
焼肉が食べたくなる映画です。
以上です。