女子高生がこわい
JKビジネスなるものをご存じだろうか?
その名の通り女子高生を売りにしたビジネスである。
サービスはJKリフレなる場で主にハグや添い寝やマッサージなど。
裏オプションというものもあり、性的サービスを行っている店もあるという。
女子高生と銘打っているが、実際は女子高生では無いのが実情だろう。
先日こんなニュースがあった。
性犯罪などを防ぐ為JKビジネスに関わる少女たちを一斉に補導したというのだ。
基本的には女子高生は雇ってもらえないらしいが、本物もいるのだ。
小遣いを稼ぎたいがJKリフレに雇ってもらえないことから援交に走るのかもしれない。
今の女子高生は非常に謎である。
Twitterでは裏アカで悪口を書いたり、性的欲求を示したり、とりあえずRTを求めたり、
大事な部分を見せたりなど何を考えてるのかわからない。
並んで歩いているだけも怖い。
異様な雰囲気を感じる。
とりあえず女子高生の集団を横切る時には息を止めることにしよう。
さて今日はとんでもない女子高生の映画です。2014年の作品
「渇き。」です。
・あらすじ
品行方正だった娘・加奈子が部屋に何もかもを残したまま姿を消したと元妻から聞かされ、その行方を追い掛けることにした元刑事で父親の藤島昭和。自身の性格や言動で家族をバラバラにした彼は、そうした過去には目もくれずに自分が思い描く家族像を取り戻そうと躍起になって娘の足取りを調べていく。交友関係や行動を丹念にたどるに従って浮き上がる、加奈子の知られざる素顔に驚きを覚える藤島。やがて、ある手掛かりをつかむが、それと同時に思わぬ事件に直面することになる。
・感想
若手人気女優の小松菜奈デビュー作です。
ヤバい女子高生に引き込まれます。加奈子の世界観が素晴らしいです。
特にドラッグパーティーのシーンは見応えアリです。選曲がいい。
狂ってる娘と乱暴な父親が織りなすストーリーは観た人の感性を刺激する作品です。
・予告
以上です。